映画『THE LAST NARUTO THE MOVIE』観ました
厳密には昨日ですが、今日は建国記念日で仕事がお休みの方も多く、街には人が溢れかえっておりましたね~。
管理人は残念ながら予定があってスーツを着て街を移動していただけなんですが、笑顔で歩いている家族連れを
見てなんとなく心がほっこりしておりました(^-^)
さて、そんなことを言いつつ今回ご紹介するのはトイ…ではなく、昨年末に観に行ってきた映画の感想をば(^_^;)
公開から2ヶ月ほど経っているものの一応まだ公開しているところもあるようなので、もしまだ鑑賞するかを
迷っている方がいれば参考にしていただければと思います。
※なお、この感想はあくまで管理人個人の意見であり、
「まぁそういう考えの人もいるよね」程度で受け取っていただくようお願いしますm(_ _)m
というわけで、昨年12月23日に鑑賞しました、
『THE LAST NARUTO THE MOVIE』について。
本作は言わずと知れた大人気漫画「NARUTO」の劇場版アニメ作品でして、
東京や大阪での開催が予定されている「NARUTO展」等を含む「NARUTO 新時代開幕プロジェクト」の1つとして
昨年末から公開されている作品ですね(もう上映が終了している地域も多そうですが…)。
管理人は元々アニメから入ったクチなのですが、アニメの方は原作二部にあたる「疾風伝」になってから
しばらくして視聴をやめ、劇場版の映画館での鑑賞に至っては今回が初めてのことでした。
ではなぜ今回は劇場まで足を運んだのかというと、その理由がこれ↓
今回の劇場での限定配布アイテムであるオフィシャルムービーガイドBOOK「秘伝・列の書」です(爆)
ご存じの方も多いと思いますがNARUTOはその連載開始以降ちょこちょこオフィシャルファンブックを刊行しており、
2015年2月現在までに「臨の書」、「兵の書」、「闘の書」、「者の書」、「階の書」、「陣の書」が発売されています。
で、管理人はこの手の本が好きということもあってこの流れを汲む列の書も欲しいな~と思っていたところ、
同じくNARUTOファンの友人の誘いもあって鑑賞することになりました。
本書の中身は詳しくお見せ出来ませんが、内側には主人公であるナルトのイラストと
本劇場版で晴れて正ヒロインの座を勝ち取った(?)ヒナタのツーショットが。
ちなみにこの列の書には劇場前売り券の特典である単行本カバーに使用されていた
ナルト、サスケ、カカシの3種類のイラストが描かれた付録のステッカーがランダムに1枚封入されているんですが…
管理人と一緒に鑑賞した友人4人のうち3人にステッカーを確認してもらったところ、3枚ともサスケでした(笑)
影分身の術が代名詞であるナルトならともかく、サスケェがこんなにあってもって感じですね。
…と、ここまで劇場配布のアイテムについてあれこれ書いてきましたが、ここからは映画本編について触れていきます。
今回の劇場版はタイトルにも「THE LAST」とあるように「NARUTO」という作品の(一応の)完結編となっており、
物語は原作最終話(700話)とその1話前の699話の間に起こった出来事を描いたものとなっています。
原作単行本の最終巻は先週発売されたばかりなので詳しくは避けますが、言うなれば699.5話となる本劇場版では
最終話での各キャラの関係付け…というよりナルトがどのようにしてヒナタと結ばれるのかが描かれています。
しかし、昔は読んで(or観て)いたけど今はチェックしていないという方の中には、
「何故ヒナタがナルトと結ばれるの?」 と疑問に思われる方も多い事のではと思います(^_^;)
元々ヒナタがナルトに好意を持っているという描写は昔からありましたが、本劇場版ではそういった描写を
更に掘り下げ&増量していくことで「ナルトの恋愛」が丁寧に描かれています。
…が、まぁそれもあくまで本作での映画としての肉付の部分。
本質的には漫画でお馴染みのナルトのカッコ良さがきちんと残ったままであり、
アクションシーンの映像の美麗さやそれを盛り上げる音楽の素晴らしさなども健在です(^-^)
その中でも管理人が特にオススメするのは、冒頭での原作を総ざらいしたような「あるキャラ」の語りのシーンと、
クライマックスでのある場所でのナルト対トネリ(列の書の表紙の彼)の一騎打ちのシーンの2つです。
前者はそのシーン独特の映像のカッコ良さのおかげで冒頭間もないにも拘らず一気に興奮度を高めてくれますし、
後者は戦闘中に流れるアニメ一作目のメインテーマが流れることで、「NARUTOと言えばやっぱりこの曲!」と
初めてアニメ版でその曲を聴いた少年(少女)の頃の自分に戻ったような感覚に浸ることが出来ました(苦笑)
そしてそのクライマックスの後、本作の雰囲気にピッタリなスキマスイッチの曲とともに素敵なエンディングを迎えます。
ちなみにエンディングには「ある家族」の幸せな1シーンが映るのですが、どんな内容かは観てのお楽しみということでb
※管理人が観に行った時期にはその後に更なる特別映像もあったりしましたが、そちらも観てのお楽しみですね(^-^)
ということで、『THE LAST NARUTO THE MOVIE』の感想記事でした。
はじめは先日鑑賞したベイマックスの感想も書いていこうと思っていたんですが、
長年親しんできたNARUTOの映画ということであれこれ書いているうちに感想記事としては
そこそこのボリュームになったため、ベイマックスの感想はまた別の機会にすることにしました(^_^;)
先週2月4日に原作最終巻となる72巻が発売されたわけですが、今回ご紹介した劇場版を観たことで
原作の最終回がより染みいると言いますか、更に感慨深く感じるようになりました。
今ならまだ劇場公開をしているところもあるようなので、是非とも劇場で楽しんでいただきたい1作ですね(^-^)
それでは今回はこの辺でノシ
おまけ
管理人も付属ステッカーを確認してみました。
…まぁそうなりますよね(笑)
『THE LAST NARUTO THE MOVIE』について。
本作は言わずと知れた大人気漫画「NARUTO」の劇場版アニメ作品でして、
東京や大阪での開催が予定されている「NARUTO展」等を含む「NARUTO 新時代開幕プロジェクト」の1つとして
昨年末から公開されている作品ですね(もう上映が終了している地域も多そうですが…)。
管理人は元々アニメから入ったクチなのですが、アニメの方は原作二部にあたる「疾風伝」になってから
しばらくして視聴をやめ、劇場版の映画館での鑑賞に至っては今回が初めてのことでした。
ではなぜ今回は劇場まで足を運んだのかというと、その理由がこれ↓
今回の劇場での限定配布アイテムであるオフィシャルムービーガイドBOOK「秘伝・列の書」です(爆)
ご存じの方も多いと思いますがNARUTOはその連載開始以降ちょこちょこオフィシャルファンブックを刊行しており、
2015年2月現在までに「臨の書」、「兵の書」、「闘の書」、「者の書」、「階の書」、「陣の書」が発売されています。
で、管理人はこの手の本が好きということもあってこの流れを汲む列の書も欲しいな~と思っていたところ、
同じくNARUTOファンの友人の誘いもあって鑑賞することになりました。
本書の中身は詳しくお見せ出来ませんが、内側には主人公であるナルトのイラストと
本劇場版で晴れて正ヒロインの座を勝ち取った(?)ヒナタのツーショットが。
ちなみにこの列の書には劇場前売り券の特典である単行本カバーに使用されていた
ナルト、サスケ、カカシの3種類のイラストが描かれた付録のステッカーがランダムに1枚封入されているんですが…
管理人と一緒に鑑賞した友人4人のうち3人にステッカーを確認してもらったところ、3枚ともサスケでした(笑)
…と、ここまで劇場配布のアイテムについてあれこれ書いてきましたが、ここからは映画本編について触れていきます。
今回の劇場版はタイトルにも「THE LAST」とあるように「NARUTO」という作品の(一応の)完結編となっており、
物語は原作最終話(700話)とその1話前の699話の間に起こった出来事を描いたものとなっています。
原作単行本の最終巻は先週発売されたばかりなので詳しくは避けますが、言うなれば699.5話となる本劇場版では
最終話での各キャラの関係付け…というよりナルトがどのようにしてヒナタと結ばれるのかが描かれています。
しかし、昔は読んで(or観て)いたけど今はチェックしていないという方の中には、
「何故ヒナタがナルトと結ばれるの?」 と疑問に思われる方も多い事のではと思います(^_^;)
元々ヒナタがナルトに好意を持っているという描写は昔からありましたが、本劇場版ではそういった描写を
更に掘り下げ&増量していくことで「ナルトの恋愛」が丁寧に描かれています。
…が、まぁそれもあくまで本作での映画としての肉付の部分。
本質的には漫画でお馴染みのナルトのカッコ良さがきちんと残ったままであり、
アクションシーンの映像の美麗さやそれを盛り上げる音楽の素晴らしさなども健在です(^-^)
その中でも管理人が特にオススメするのは、冒頭での原作を総ざらいしたような「あるキャラ」の語りのシーンと、
クライマックスでのある場所でのナルト対トネリ(列の書の表紙の彼)の一騎打ちのシーンの2つです。
前者はそのシーン独特の映像のカッコ良さのおかげで冒頭間もないにも拘らず一気に興奮度を高めてくれますし、
後者は戦闘中に流れるアニメ一作目のメインテーマが流れることで、「NARUTOと言えばやっぱりこの曲!」と
初めてアニメ版でその曲を聴いた少年(少女)の頃の自分に戻ったような感覚に浸ることが出来ました(苦笑)
そしてそのクライマックスの後、本作の雰囲気にピッタリなスキマスイッチの曲とともに素敵なエンディングを迎えます。
ちなみにエンディングには「ある家族」の幸せな1シーンが映るのですが、どんな内容かは観てのお楽しみということでb
※管理人が観に行った時期にはその後に更なる特別映像もあったりしましたが、そちらも観てのお楽しみですね(^-^)
ということで、『THE LAST NARUTO THE MOVIE』の感想記事でした。
はじめは先日鑑賞したベイマックスの感想も書いていこうと思っていたんですが、
長年親しんできたNARUTOの映画ということであれこれ書いているうちに感想記事としては
そこそこのボリュームになったため、ベイマックスの感想はまた別の機会にすることにしました(^_^;)
先週2月4日に原作最終巻となる72巻が発売されたわけですが、今回ご紹介した劇場版を観たことで
原作の最終回がより染みいると言いますか、更に感慨深く感じるようになりました。
今ならまだ劇場公開をしているところもあるようなので、是非とも劇場で楽しんでいただきたい1作ですね(^-^)
それでは今回はこの辺でノシ
おまけ
管理人も付属ステッカーを確認してみました。
…まぁそうなりますよね(笑)
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